みなさんこんにちは、ジュン(@junscook_vlog)です。
今回は夏野菜の定番「とうもろこし」使った炊き込みご飯をの作り方を紹介します。
作り方と言ってもすごく簡単で、とうもろこしを入れていつものようにご飯を炊くだけです。

材料もいつものご飯にとうもろこしと塩を少しだけ!
スーパーでも見かける事が多くなった「とうもろこし」の旬は6月~9月。
とうもろこしは茹でて軽く塩を振って食べても美味しいですが、ご飯と一緒に炊くと抜群に美味しいので、是非この夏に試してほしい料理のひとつです。
とうもろこしの甘みと程よい塩加減が相まって、何杯もおかわりしたくなるくらい美味しいですよ。
また、冷凍保存が出来るので作りおきにも最適です。
食べたい時にいつでも食べられるのは嬉しいですよね。
それでは早速いきましょう!
『とうもろこしご飯』…調理時間:20分(米の浸水時間や蒸らし時間は含まず)
材料・調味料(2合分)
・米 2合
・とうもろこし 1本
・水 360ml
・塩 小さじ1

作り方(調理時間:20分)米の浸水時間や蒸らし時間は含まず
お米の準備
まずはお米を研いでおき、水を入れてそのまま30分ほどおいておきます。
ポイント
時間がない方はそのまま炊いてもOKですが、お米に水分を吸わせることでふっくらとしたご飯に仕上がります。

とうもろこしの下処理
とうもろこしの皮をむきへたの部分は切り落とし、半分に切ります。

とうもろこしを縦にして包丁で実の部分を切り落とします。

簡単なのはこちらの方法です。
慣れている方は、一列ほど実を落とした後に芯に沿って包丁でぐるりと切り落とす方が実をきれいに切り落とすことができます。

上から見るとこんな感じです。
右・・・縦にして実を落とす方法
左・・・芯に沿って実を落とす方法
右のほうが芯からきれいに実が剝がれていることがわかります。

お米ととうもろこしを炊く(炊き時間:約15分)
30分ほど浸水させたお米に塩ととうもろこしの実、そして芯を入れて炊き上げます。
ポイント
とうもろこしの芯にはうまみや甘み成分多く含まれており、一緒に炊くとより美味しくなりますよ。


~火加減~
フライパンに蓋をして沸騰するまで強火で約8分。沸騰してから弱火で7分。
合計15分ほどで炊きあがります。 その後15分ほど蒸らしたら完成です♪


実食
ふっくらと炊けていますね♪
とうもろこしの実がキレイな黄色になり旨味がお米全体に広がっています。


早速一口食べてみましょう。

口に運んだ時に香る風味と口に入れた時に感じるとうもろこしの甘みが最高です。
これだけおいしかったらおかずはいらないかも知れないですね。笑
何杯もおかわりしたくなるほどです。
作ったとうもろこしご飯は冷凍保存が出来ます。
ご飯が温かいまま小分けにしてラップに包み、冷めたら冷凍庫に入れておきましょう。
これで夏の間は美味しいとうもろこしご飯がいつでも味わえますね♪
さて、今回は夏野菜の定番「とうもろこし」を使ったとうもろこしご飯を紹介しましたがいかがだったでしょうか。
そのまま食べても美味しいとうもろこしですが、ご飯と一緒に炊くとより一層とうもろこしの旨味を楽しめますよ。
食欲が出ない夏にもぴったりなご飯です。
夏のうちに是非一度作ってみてくださいね。
作ったら感想もお待ちしております。
日々の自炊や朝活についてはTwitterで発信していますので、こちらもフォローお願いします▼
ジュン@自炊×勉強×サラリーマン @junscook_vlog
今回も最後までありがとうございました。
『自炊サラリーマンのTEPPAN飯』でした。
ジュン
使ったフライパン
〇バーミキュラ(VERMICULAR) プライパン 24㎝

~人気記事~
コメント